Udioが1.5にアップデートされた。
- ステムがダウンロードできるようになった。ドラム、ベース、上ネタ、ボーカルの4つ。これはでかい。これはInstとボーカルしかダウンロードできないSunoより優秀。
- Remixが32秒以上のトラックでもできるようになった。これもマジででかい。パラメーターをいじれば元の曲とどれくらい近いか遠いか設定できるから相当遊べる。
- Udio-130(一回のプロンプトで130秒のクリップを生成)がStandardプランの人でも使えるようになった。以前は32秒毎のクリップしか出せなかったから、これも良い感じ。
- Clarityを編集できるようになった。分離が良ければ良いというものではないので、わざと悪くすることで古臭い感じの音を出せるし、逆のこともできる。
- 音質が上がった。これ自体素晴らしい。以前の聞いた瞬間にUdioだと分かる「潰れたスネアドラム」の感じが分かりにくくなった。
- これは新機能ではないが、Generation QualityもUltraにすれば良いとは限らないというのは以前からRedditでの話でされていた。UltraよりGoodの方が良いという人もいるし、それより低くした方が音が良いという人もいた。今回の1.5のバージョンでも同じみたい。ClarityとGeneration Qualityをいじるだけで色々と実験できそうだ。
#Udio #AI